新規事業の検討にあたって、従来においては、既存の製品・事業・ビジネスモデルを起点として新しい顧客を開拓する(下記イメージ内①の方向性)、既存顧客を起点として新しい製品・事業・ビジネスモデルを創出する(②の方向性)、あるいは、またはその両方(③の方向性)からアプローチすることが正攻法だったのではないでしょうか?
昨今においては、簡易にMVP(Minimum Viable Product)を作って事業性の評価を実施できる環境が整ってきていることや、企業間連携のハードルが下がってきていることもあり、必ずしも自社の既存製品・事業・ビジネスモデルや既存顧客を起点にしなくても、例えば、自社のパーパスに照らし合わせつつ新しい事業に進出するための環境も整いつつあります。
当社では、上述の正攻法のアプローチに加え、柔軟なアプローチで御社の新規事業の企画・立ち上げの伴走者としてクライアント様と一緒に汗をかきながら支援します。